こんにちは。yu-gaです。
どの時代、年代でも問題となるのが人間関係です。近年では、子供から大人とどの年代でも抱える問題ですよね。
僕も職場の人、友人、家族、恋人だったり、どれも関係がうまくいかなかったことがあり苦労していました…。
人間関係は歳を重ねるごとに、周りの顔色をうかがって行動したり、問題が複雑になったりめんどくさくなり、仕事より疲れるな〜と感じることが多くあります。この問題を放置していると、徐々に徐々に疲労が蓄積して平常心を保てず、体調を崩してしまうことも…。
この記事を読んでいる方は、他のサイトなどで人間関係の解決方法などをすでに検索した方が多いと思います。
そこで今回は、「そういう考え方もあるのかー。」「そんな生き方でいいの?」と新鮮な考え方を与えてくれた「ひろゆき」でお馴染みの西村博之さんの本を3冊、紹介していこうと思います。
気が向いた時に紹介した本を手に取ってみてください。
この記事の内容
・悩んでる時に本を読むってどうなの?
・ひろゆきさんの本を3冊紹介
・yu-gaの感想
・まとめ
そもそも悩んでる時に本を読む必要あるの?
(ここは読み飛ばしてもOK)
結論から言うと必要です!むしろ悩んでいる時にこそ読むべきだと思います。
悩んでいる時や苦しい時は、誰しも冷静な判断ができなくなるものです。
そういった時に、本屋さんに足を運んで自分が気になった本を読んでみてください。どんな本でも構いません。
ゆっくりと落ち着けいて1人になれる時間を過ごすことに意味があるんです。
その時に読んだ本が、新しい趣味や習い事を始めるきっかけになったり、今まで思いつかなかった考え方を与えてくれたら、一石二鳥ですよね。
だから、1人で悩んで「はぁ」と家でため息をついてグルグル考えてしまうなら、ふらーっと本屋に入って本を眺めてみてください。
本屋には思わず手に取りたくなる本や、多くのジャンルの本が並べられています。新しい自分に出会えるきっかけとなります。
今まで本を読む習慣がなかった方や本を読むのが苦手な方へ
安心してください!今回、紹介している本は全てAmazonが提供している本を朗読していくれる配信サービス「Audible(オーディブル)」で配信されている本です!わざわざ本屋で本を買う必要もありません!そして何よりも読まなくていいんです!
学校や会社の行きや帰りの電車や車の中、散歩中でも、いつでも本を聴くことができるサービスです。
ひろゆきさんの本を読もうと思った理由
僕がひろゆきさんの本を手に取った動機は、とても安易です。
お恥ずかしいですがただ単に、「ひろゆきさんって本も出してたんだー。」です。
仕事がうまくいっていた訳でもないし、うまくいっていなかった訳でもなく、淡々と仕事をこなす毎日でした。
職場では、職場の雰囲気を壊さないために無理に苦手な人と関わったり、自分が忙しいのに仕事を頼まれたら断らずに引き受けて、それを表に出さないから仕事もたまり、それを消化する日々で仕事にも人間関係にも疲弊していました。
休みの日に「なんのために頑張ってんだろう?」と、ふと考えてしまった時に家を出て、気晴らしに好きな服や雑貨を買いに行こう!と行ったショッピングモールの本屋にふらーっと入った時に、ひろゆきさんの本に出会いました。
自己啓発本って、説教されてるみたいで嫌なんだよな〜と思いながらも、「あのひろゆきさんが本出してんだ〜」読んでみるか。ということで買った本でした。
動機はすごく安易なものでしたが、あの時の自分にはいい影響を与えてくれました!よくYouTubeで見たひろゆきさんの口調で書かれていて、思わず「そー考えたりすればいいのか」と納得している自分がいました。
人間関係はもちろん、私生活やお金、仕事だったりと様々な場面に対して、「ひろゆきさんならどうするか」ということが書かれています。
きっと今のあなたと似たような場面に直面したときの、ひろゆきさん流の解決方法と出会うことができると思います。
次の章ではyu-gaが読んだひろゆきさんの本を簡単に紹介してくぞ!
人生が好転する100の言葉
自分が楽しいと思うならそれでいいじゃん
全体を通して「自分が楽しめることをすればいい、楽しめばいい」というキーワードが散りばめられています。人との関わり方や仕事に対しての考え方も、ズバッと言い切る表現が心に刺さりました。
100個の言葉1つ1つにひろゆきさんの体験談や考えが書かれていて、はっきりとした表現をされています。はっきり言い切ってくれる表現は、読んでいて清々しい気持ちになります!
もちろん「ひろゆきさんだからできるんでしょ?」と思ってしまう内容も中にはありました。
その反面、自分にもこれならできるかも!というひろゆきさんの考え方も多くありました!
読み返すと最初に読んだ時は「ふーん」と流し読みしていたところも、次に読んだ時には「たしかし!」というように、読んでいる時の自分の状況によって、受け取り方が変わるのも楽しめる本です。
ひろゆき流ずるい問題解決の技術
楽する方法を考えよう
「ずるいな〜」や「それってありなの!?」、「たしかにダメではないか〜」というタイトル通り「ずるいなー」ということが多く書いていました。
ひろゆきさん流の考え方を少しずつでもマネしてみたら、今まで仕事や人間関係も120%で頑張っていたことを、70%くらいの力でできるかも!と感じました。
今までムダに使っていた体力や時間を、家事やリラックスする時間、勉強などに使えるヒントを与えてくれました!
「頑張ってたんだな自分」と思えるようになり、効率よく問題を解決するために必要な考え方、とりあえず行動してみることの大切さを教えてくれる本です。
無敵の思考
考え方を変えてみよう
この本は、まさに本のタイトルのように仕事や人間関係、私生活において無敵になるひろゆきさんなりの考え方が書いてあります。
ここで言う無敵とは、どんなことにも負けないという意味の無敵です。
必ず勝てる無敵ではなく、負けないから無敵という考え方です。この本では、仕事や人間関係、私生活で問題となりそうなことや間違えそうになることをうまく避けていく方法が多く紹介されています。
誰しも面倒臭い問題や間違いはしたくないものですよね。面倒なことや思い込みを考え方と行動を少し変えるだけで意外と避けられたりすると教えてくれました。
yu-gaの感想
(ここは読み飛ばしOK)
ひろゆきさんの本を読んでみて、感じたことは1つです。
「自分ってまじめにコツコツ頑張りすぎてたんだ…。」でした。
苦労しても成長できるなら!しんどくても今を耐えれば!つらいのは今だけ!と思いながら学生や会社員をしていました。正直、この考え方を変えるつもりはありませんでした。だっていつかはこの苦労も報われる時が来るから!と信じていたから。
学生の頃なら、部活の練習が辛くても。受験勉強がしんどくても。3年間頑張り続ければ、部活の引退や受験日がゴールでした。
大会でいい成績を残せたら、行きたい高校や大学、専門学校に合格したら、努力が報われたと思います。
ほとんどの社会人は、定年退職がゴールです。最低でも40年以上は頑張り続けなければなりません。その間、苦痛に耐えるのは至難の業ですよね…。
本から学べたことは、がむしゃらに努力するだけでは現状を変えられないということです。
自分が気楽に働けるように。自分が満足を感じる生活できるように。
自分がいい意味で楽をできるように、満足できるように、どうすればいいのか考えて努力する!
この努力をすることが必要なんです。
それを教えてくれたのが、今回紹介した本です。
まとめ
クラスの人とうまく馴染めない、仕事で関わる人たちと関係がよくないなど、人間関係といっても人によって抱えている問題は違います。
だからこそ、悩んだ時は好きなことや、これならできるといったことを試してみてください。
それが僕の場合は、本を読むでした。(本を読むのが遅くて実は嫌いなのですが…。)
苦手なことから学べることもあるということにも気づけましたし、思い悩んでた仕事や人間関係、私生活についても、変えてみよう!と前向きな気持ちになれたので、一石二鳥でした!
少しでも思い悩んでいるあなたが、また笑顔になれるきっかけになれば幸いです。
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